ブログという媒体を選んだ理由
まず最初に、自分が伝えたい情報にあった媒体を選ぶことからはじめました。
情報というものは発信するだけでは意味がなく、伝えたい人に伝わる形で発信しなければなりません。
普段からテレビは見るけれどもWebでは動画を見ない人がターゲットに多いのであれば、動画で情報を配信しても意味がありません。反対に普段は忙しくてじっくり文章を読むことがない人が多い層がターゲットであれば、文章で情報を配信しても読んでももらえません。伝えたい相手に合わせて適切な媒体を選ぶ必要があります。
私が伝えたい情報というのは、飲食店を通じてこれまでお客様に伝えていた日本酒や料理にまつわる情報です。これを誰に伝えるために形にしていきたいかというと、既に日本酒を嗜んでいる層に対して家飲みのお供になるようにしていきたいと考えています。目指す形は、日本酒界の「ためしてガッテン」のイメージです。
これに適した媒体は何か。私が専門に扱ってきた日本酒を好んで飲む層というのは、比較的年齢層が高く文章を読むことに抵抗がない年齢層です。まずは媒体としてブログという方法を選択しました。
これが、これまであまり日本酒に縁のなかった層に新しく日本酒を飲んでもらえるよう啓蒙したいのであれば、より幅広い層にリーチできる動画媒体を使う方が適していると思います。
ブログの中でBloggerを選んだ理由
ブログの媒体として、何を選ぶか。note、WordPress、アメブロ、LINEブログなどいろいろとあるかと思います。代表的なものを評価ポイントと共に簡単に以下にまとめます。
プラットフォームとして、私はBloggerを選択しました。理由は以下の3つです。
1.) 無料ブログであること
2.) 収益化のためのGoogleアドセンス申請がスムーズに行うことができそうであること
3.) 後々独自ドメインを使うことも出来そうであること(ドメインは取得済み)
Bloggerの弱点
Bloggerの弱点として、日本ではシェア、認知度が低いことがあげられます。これに伴って考えられる影響は以下の2つです。
この2つの点に関しては根本的な解決は難しいと思いますが、せめてもの改善策としてブログ村に登録する、SEO対策に注力する、noteも同時並行で運用する、自分自身もBloggerの情報を発信することで母体を増やすことに少しでも寄与する、という手を取っていくこととしました。
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