【初級者向け】2度目のAdsense審査落ちを踏まえて【Googleサーチコンソール】

2021年9月2日木曜日

Googleサーチコンソール

t f B! P L

ナビゲーションで審査落ち

8月30日の早朝7時に再申請を送付し、8月31日の朝に審査落ちの連絡が来ました。
ナビゲーションでの審査落ちとのことでした。

幸いにもコンテンツがない、価値が低いという表現はなくなっていたため、記事の内容に関する心配はひとまず無くなりました。

今回の修正ポイントを踏まえて、手直しは以下の5点に対して行いました。
・メインメニューの表記とラベルの表記の統一
・不必要に小分けしていたラベルを整理、統合
・google search consoleへの登録
・google search consoleにサイトマップを送信
・記事数の少ないカテゴリの記事を書き足す。(どのカテゴリーも4記事以上に。合計記事数27記事に)
・2日間明けてから9/2の15時30分頃に申請

記事の整理

申請中に一部ナビゲーションメニューの表記を変えたり、ラベル名を変えたりしていました。今後追加していく記事の内容を見据えて、カテゴリー名をより適切に分かりやすくしようと思ってのことでした。しかしそのことがかえってナビゲーションメニューの表記とラベル名との間に差異を生んでおり、このことが影響したのではないかと考えました。

気まぐれにラベル分けをしていたことで7~8個に乱立してしまっていたラベルのカテゴリー名をナビゲーションメニューと統一した4つに絞り、そこにすべての記事を分類しなおして整理しました。

Googleサーチコンソールとは?

googleサーチコンソールは、Googleでどんな検索ワードで検索されたときにページが表示されたのかなどの情報を見ることができます。SEO対策などを行っていくうえでも、ニーズを分析する上でも非常に有用なツールです。

GoogleサーチコンソールはGoogleで検索しても検索結果に自分のページが出てこない場合の問題発見にも使います。検索結果に表示されなかった時に、そもそもGoogleに存在を認識されていないケースもあります。ページに何かしらの問題があって、Googleインデックスからはじかれている場合もあります。

これらの問題を絞り込むために、現在の自分のページの状態を確認することもできます。どのようなサイトからリンクされているか、セキュリティの問題はないか。様々な有用な情報を確認することができます。


Googleサーチコンソールにサイトマップを送る意味

Googleサーチコンソールにサイトマップを送るのは、サイトの信頼性を上げる為です。たとえ内容のいい記事を書いたとしても、検索エンジンがそれを見つけだし信頼して検索結果に表示するまでには、以下の手順を踏む為ある程度の時間がかかります。

1. Googleがクロールしてサイトを見つける。
2. Googleのインデックス(データベースのようなもの)に登録される。
3. アルゴリズムがサイトを評価する。

この確認時間の短縮の目的でサイトマップの登録を行います。 サイトマップを送信することでgoogleが記事を発見して信頼性を確認する時にその所属元を確認しやすく、透明性も高くなるので信頼されやすくなると思われます。

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